2010年6月14日 (月)

はやぶさ、帰還



『魔法使いとランデブー』ほど過激なコトは無かったけど、はやぶさくんは無事地球に帰ってきた。そして最後の使命……小惑星イトカワの砂が入っているかもしれないカプセルを地球に送り届けるのと、惑星間軌道からの大気圏再突入時のデータ取りって大仕事をやってのけたのだ。
マツリの言葉を借りるのなら、イトカワの精霊がウーメラの精霊のトコに嫁入りするのに、3年も待たせてしまったんだな^^;。

で……こんな偉業も事業仕分けの血祭りにしますか?
つか、もう予算削りまくって、M-V(最強固体燃料ロケット技術がヤバくて封印されたんだよなぁ~……確か使っている固体燃料は、揮発性が高くって保存が効き難くって即応性の必要な弾道弾には使えないって話だったのに)も後継機ももう作れないんだよなぁ~。
宇宙開発ってのは、スピンオフもスピンオンも盛んな産業界の旗持ちなんだから、もっと別格に扱ってほしいものだね^^;。

それでは~!

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2009年2月 4日 (水)

帰ってこいよ~

小惑星探査機『はやぶさ』くんが、地球軌道上で太陽を挟んでほぼ反対側から、地球への帰還の道についた
きっと、帰ってくるんだよ~。ゆかりとマツリが地球軌道上で待ってくれてるから(まてまて)。

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2008年3月20日 (木)

クラーク師匠、亡くなる

ハードSFの大家であられるアーサー.C.クラークが亡くなった。
ウチ的には、高校生の時に見た「2010年」からの入りかな? この衝撃的な映像美と、何よりも畏怖すべき宇宙への思いから、SFファンになったようなものだしね。
まあ、爵位授与に関してのイザコザが、悲しい時代の象徴になったものだしね。_ 
ただ、できればもっと早くにもっと遠くの宇宙へと飛び出せる……70年代の可能性が冷戦の過剰軍拡によって奪われてしまったと思っているのは、ウチだけではないかと思う。

2008.04.21.評価追加
あ、ついでだから、『2001』と『2010』の評価を

『2001』
・作品性
☆☆
・ストーリー性

・メッセージ性
☆☆
・製作陣
☆☆+
・俳優陣

以上で9点。

『2010』
・作品性
☆☆
・ストーリー性
☆☆
・メッセージ性
☆☆
・製作陣
☆☆
・俳優陣
☆☆
以上でコチラは文句無しの10点満点です。ウチ的には作品的な完成度の高さから『2010』の方を評価します。キューブリック・ファンには申し訳ないけど。

それでは~!

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2006年12月 9日 (土)

軽くなれ~

安藤クン逮捕については、宮日の号外が出ていたので、コッチを見てもらうとして……。

それよりも、もっと気になる記事である。なんでも、物質は原子核並みに密度が上がると(注:普通の状態。たとえば、今の地球上の物質状態の原子だと、原子核の周りを回っている電子によって発生する電子圧によって、『スカスカ』の状態になっているのだけど、原子核そのものは、陽子と中性子が凝り固まっているので、すんごく高密度でできているのだ)質量が軽くなってしまうらしい。それを実験によって確かめたとある。オマケに時間の進み方も早くなってしまうらしい。ただ、軽くなってしまうのは、この原子核の中を通過した中間子って、非常に小さな(電子よりは大きいけど陽子や中性子よりは小さい)ツブツブである。例えるなら、原子1個が野球場として、原子核はホームベースの大きさぐらいで、更に中間子はボール1個分の大きさ……だったかな? 

ちなみに、この効果によって自分の体重を減らそうと思っても、実際には中性子星なみに圧縮されないと(陽子と中性子のスープ状態)軽くならないので、あなたのダイエットには役に立ちません(苦笑)。

まあ、SFのネタには面白そうなコトだね。そういえば、10年ぐらい前に読んだ本のうろ覚え記憶だと、量子重力は引力ではなく斥力として働くとか書いてあったかと思う。それが実証されたと考えて良いのかな? だけど、実際に人間がこの効果を使いこなせるようになるのは、何時のことやら……。

ただ、江崎博士が『量子トンネル効果』を発見して、もう半世紀以上が経つ。その間に、半導体は恐ろしいほど進化したのだ。そのコトから考えて、また半世紀ぐらいしたら、量子重力効果を自在に扱えるような時代が来ているのかもしれない。

それでは~。

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2006年5月20日 (土)

終わったにゃ~

NHK-FM『青春アドベンチャー』枠で放送されていた、『太陽の簒奪者』が終わりました。

正直な感想ですが、ラジオ・ドラマなだけに難しい単語や用語をことごとく排し、主人公・白石亜紀の視点中心でうまく纏めたと思います。あと、「前回までのあらすじ」をうまく利用して、難しいSFや技術関係の用語を説明されていたトコに感心しました。

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以下、例によってネタバレ発言です。ネタばれがキラいだとか、ネタばれがダメだとか、ネタばれが許せないなんて方は、ご遠慮願います。興味のある方のみ、左クリック→ドラッグ反転を利用して、ごらんくださいませ。

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ただ、残念だったのは、国連宇宙軍の攻撃(この攻撃方法を原作で読んでいた時に、わたしゃ「まさに“クレギオン”だ!」と叫んでました(笑))によって分断され、ビルダーの意識としてようやく人類を認識できた時点でのアリスの声が、コンピュータ調だったコト。原作のイメージではもうちょっと、俗っぽい話しかけ方をしてきたような感じを受けていたので、ちと残念でした。

あと、インディアン座イプシロン星に向けて出発したビルダーたちが、どうやって出発したか(原作ではソーラーセールだけど、ラジオドラマでは轟音と共に出発……(^_^;))とか、1万年先でのマークの意識だとか……う~ん、やっぱし『亜紀の視点』からは、邪魔だったのかもしれない。

あと……『匂い』の表現は、ちと難しかったか(笑)。

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でも、ホント朴路美さんの演技はすばらしかったです。

それでは~!

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2006年5月 8日 (月)

ラジオドラマ

NHK-FM青春アドベンチャーにて、野尻抱介先生『太陽の簒奪者』が始まりました。

……つい先ほど、第1話を聞き終わったトコです。今回の放送は、原作では文庫版の33Pのトコまで。かなりわかりやすく脚色されていて、SFがダメな人にも……あ、ダメか。『水星の太陽面通過』だとか『1億キロ』だとか『ガンマ線』だとか、ザセツする人はザセツするわなぁ~……(ン令シ干)。

主演の朴路美さんの声が、快活かつ孤軍奮戦するイメージのある白石亜紀を好演してます……けど、この物語の本質って、元気な美少女が体臭とともにお婆さんへとなり逝く過程を嘆くコトにあるのですのよねぇ~(泣笑)。

さてさて、全10回の放送。来週まで楽しく聞かせていただきましょう。

……受信料、払ってないけどさぁ~……。

それでは~!

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