2008年8月 5日 (火)

『スカイ・クロラ』みてきた

……ついに『ハイオク200円』の表示が……(泣)。

そんな8/4の橋の日(アニオタ的には、土井美加おばさまと生天目仁美さまの誕生日を慶祝せねば^^;)に、毎度の大分・わさだタウンまで『スカイ・クロラ』を見に行ってきた。
押井守と言うと、自爆型犯罪の恐怖を描く『機動警察パトレイバー the MOVIE』(1989年!)や、ネトゲ廃人(苦笑)たちをアヴァンギャルドな映像美で描く『アヴァロン』(2001年)のような傑作こそ評価されるべきであって、正直言ってそのままで
『地上波放送できないような作品』
に、TV局は出資するべきではないコトを、証明してしまったような作品になったのが、残念だった。
つか、日本テレビにホンキで映画をやる気はあんの?(苦笑)。そう、『深きものポ=ニョ』のようにね(笑)。
一方で、良い役者は良い声優にもなれる、また逆も然りだったのが、この作品でも証明されたと思う。特に、栗山千明たん(ハァハァ)の『攻め』が良いのだ^^;。

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それでは、またまた例によって、以下はネタバレ発言です。ネタばれがキラいだとか、ネタばれがダメだとか、ネタばれが許せないなんて方は、ご遠慮願 います。興味のある方のみ、左クリック→ドラッグ反転、あるいはシフトキーを押しながらカーソルキーでテキストを反転させて、ごらんくださいませ。

ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~

……酒もタバコもせくすもするようなガキを『子ども』と表して良いのか……。娼婦たちまでを出す必要は無かったと思うし、性的表現はただ、撃鉄を止める親指だけで良かったと思う。……グロックでなくて、良かったね(笑)。

そんな、ガキどもの物語である。

キルドレと呼ばれる、『大人にならない子どもたち』を、無理やり殺すために繰り広げられる、ショーとしての戦争。そんな中に、プレイヤーの一人として入り込むカンナミと配属先の司令官・クサナギの、既視感に満ちた奇妙な会合。
大人にならないハズのルール破りである『子持ち』と噂されるクサナギと、全てのルール(校則?)の超越者である宿敵・ティーチャーとの戦いに、答えは各自で見つけなければならないだろう。
そう、今作において
『もぉとぉこ~!』と叫ぶバトー(笑)の立ち位置になるミツヤには、もっとちゃぶ台をひっくり返せる立場にあったのだろう。だけど、そのちゃぶ台は絶対にひっくり返らないのだ。そしてそれは、カンナミにも同じコトだったのだ。

ミリオタ的には、主役(笑)の震電……もとい、散香の美しさもさるコトながら、舞台の大道具として置かれる、2cm FLAK38対空砲やヴュルツブルクやフライアなどのレーダーに感動。ただ、推進式機は、失速するとお尻の方から落ちてしまうので、大パワーで瞬発力に富まないとコントロールしきれないと思う。
また、あれだけの失速時マニューバリングは、フライバイワイヤが必須です(笑)。そんな、トンデモ機動するスカイリィに蜂の巣にされる散香のはかなさ……流血で死を表現する必要までは無かったのではないかと思う……だけど、キルドレは必ず殺されなければならないのだ。
ガンカメラ映像がズームされると、手振れも大きくなる芸の細かさや、ボーテクスたなびかせる戦闘機たちの、一大航空戦の迫力は必見。だけど、一部の背景の手抜き(機上から見る滑走路誘導灯施設などは結構目立つ。出撃シーンで
CGで描かれた機体がパンするトコで、モーションブラーがかかっていなくてコマ送り感が出てしまう。あと、地上であれだけ風が強いのに、雲の変化がぜんぜん無かったりする)が残念だった。

そんなラストは、いろんな意味で予想通り……続編を望んではダメですか?

ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~

何時もの帰り道に、違いを見つけられると、幸せなのかもしれない。
だが、ウチ的には、その違いを感じられなかったのが残念だった。
そう、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』のように、ラムさんの電撃も面倒のハリアー&レオパルド2も、そして何よりも諸星やしのぶやサクラさんやメガネたちのような自らの生存を懸けたバイタリティーも、この作品には無いのだから。
だからこそ、あの堂々巡りなエンディングにたどり着いたのだろう。
あ、ホントは少しだけ替わっているんですけどね^^;。

パンフを買ったのは正解だったな(笑)。

・作品性

・ストーリー性
_
・メッセージ性
☆☆
・製作陣

・俳優陣

以上で10点満点で5点。
原作ファンには申し訳ないけど、押井守の名前に負けた凡作です。
そして、押井守の愛犬・ガブリエルちゃんの最後の遺作です。そんな彼女の勇姿こそ、押井監督の描きこみたかったものではなかったのでしょうか?

それでは~!

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2008年7月21日 (月)

ついでに『クライマーズ・ハイ』もみてきた

つうコトでガソリン代(以下略)……。
『クライマーズ・ハイ』を見てきた。あ、『ウイザーズ・クライマー』買わなきゃ。_ 

1985年8月12日のコトは、今でも鮮明に覚えている。ちょうどMRTラジオ『アニメランド』で魔女っ子特集なんてアホな企画をしていたトコ、確か『クリーミー・マミ』の♪『LOVEさりげなく』の間奏部分で放送が打ち切られ、日航123便墜落事故の緊急特番になったのだ。
また、最後まで最善を尽くして殉職された高浜機長は延岡出身だ。宮崎出身で県警キャップ・佐山を演じた堺雅人(やたらと『新撰組!』の山南敬助って意見が多いけど、アニオタなウチ的にはやっぱし『戦闘妖精・雪風』の深井零だよね)も、なんらかの縁を感じての出演ではなかったのだろうか?

日航機墜落事故の『真実』を報道しようとする、堤真一演じる遊軍記者・悠木(っつうたらかなで&陽菜ちゃんだろ^^;)の物語である。

気になったのは、山崎努演じる社長のペットボトル(笑)だね。
後は時代考証は丁寧になされていて、ツッコミどこを探すのがタイヘンだった。あ、事故現場の主脚が異常に小さく感じられたのは気のせいか?(苦笑)。
そう、携帯電話もパソコンもDTPも樹脂製版も無いこんな時代に、記者たちはこれほどの苦労をして新聞を製作していたのだ。
またバックグラウンドでは、阪神快進撃(笑)と、中曽根康弘首相の靖国参拝、それにいわゆる康福戦争が進行中なのが、上手く活かされていた。そう、新聞社は常に『中立』でなければならないのだ。

個人的には、佐山キャップと共に墜落現場へ向かう神沢記者の滝藤賢一と、整理部・吉井のマギーちゃんの好演が光ったな。

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それでは、またまた例によって、以下はネタバレ発言です。ネタばれがキラいだとか、ネタばれがダメだとか、ネタばれが許せないなんて方は、ご遠慮願 います。興味のある方のみ、左クリック→ドラッグ反転、あるいはシフトキーを押しながらカーソルキーでテキストを反転させて、ごらんくださいませ。

ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~

ホントは日航機墜落事故を舞台にした、地方新聞社の内実を描いた映画なのだ(苦笑)。
かつて、「おおくぼれんせき」(つまり大久保清による連続婦女強姦殺人事件と連合赤軍事件……わかったの、帰ってきてからだ^^;)で、群馬に北関新聞ありとマスコミ界でも一目を置かれる存在……だったのも過去のお話。読売・朝日・毎日にスクープ・記者・スポンサー、そして読者までを奪われていく切迫感こそ、この四半世紀の地方紙の置かれた現実なのだ。
スポンサー第一の営業や、販売店への接待に湯水のごとくカネを使う販売、そして色ボケ社長とその腰巾着の次長と、読者に真実を伝えたい悠木の激突こそ、この作品の本題と言えるだろう。
墜落現場も良くわからず普段着のままで直行する佐山と神沢を襲う、警察(遺品を隠すシーンのエゲつなさ)・消防(地元ベテラン消防団員の「あと30人は救えた」の虚しさ)・自衛隊(当時の夜間作戦能力は極めて限定されていた)の規制と、墜落現場への山道の険しさと、電話機を巡る報道機関同士の争い。
ハム無線もカンパニー・ラジオも無い状況で、ただ公衆電話(社内にある100円玉を全て集めるシーンも)とポケベル(確認するシーンが無いのは現物を準備できなかったからなの?)だけで連絡を取り合おうとする記者たちの姿は、今のご時勢では想像もつかない労苦だっただろう。
そして、悲惨な現場を書いた佐山の記者雑感(涙無しには聞けぬ名文)は、編集時限に間に合わずまた編集会議でも「自衛隊の宣伝をするな!」と叩かれるのだ。80年代って、確か実弾入り小銃持ったまま脱柵したバカがいたおかげで、自衛隊への風当たりがイチバン酷い時代だったのだ。

個人的には、役者さんたちの演技を、もっと感情を抑えた方が良かったと思います。
好色ジジイ社長の「お尻さわり」なんか、3度も出す必要は無いのですし、感情のぶつかり合いも、ラスト直前の宴会における悠木と等々力(遠藤憲一、存在感ありすぎ^^;)の衝突、そしてなんとか特ダネを掲載しようと最終稿を遅らせようとする編集部と待ってられない販売局の激突だけで良かったと思います。
その一方で、あの凄惨な現場を直視してしまった……そして、その凄惨さをそのままに書こうとして壊れてしまった、神沢の事実上の自殺が悲しかった。そう、当時には救急精神科外来もPTSDなんて便利な言葉(敢えてこう書くけど、症状的に言うとホントはASD(急性ストレス障害)と言うべきか?)も無かったのだ。
事実上のラストである、尻餅事故後の修理ミスによる圧力隔壁破損が事故原因だと決め付ける事故調査委員会(え? 青木さん本人役なの)への取材の緊張感、そしてそのスクープを毎日新聞に抜かれた脱力感、トドメにその後追い記事を社長に貶される無力感と怒りと悲しみを乗り越える、悠木と佐山の姿こそ、監督の描きたかったものではないかと思う。
つか、犬扱いは無いだろ!_ 

山登りと編集の高揚感を纏めて『クライマーズ・ハイ』としたのは良かったと思うけど、販売局の山仲間・安西の死(頭剃った高島政宏には申し訳無いけど) と、その息子との山登りをストーリーに絡める必要は、正直なかったと思う。谷川岳・一の倉沢で頑張った撮影クルーにも申し訳ないけど。
また、ラストも23年間会えなかった息子に会いに行くシーンなんだけど、蛇足感があったのが残念。シーン的にも小学生レベル英語なんだから、ヘタに字幕を入れる必要無いし……
それに、孫娘の名前がヤバすぎだぞ(苦笑)。
飛行機を信頼性の回復の象徴なら、空港で最後の『鶴丸』を撮影すれば良かったのではないのかな?

ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~

・作品性
☆☆
・ストーリー性

・メッセージ性
☆☆+
・製作陣

・俳優陣

以上で10点満点で8点。
東映映画らしい『群像劇化』が、評価を落とした原因です。
もっと効率良く編集しておけば、もっと上を狙えたと思います。

エンドロールには坂本九さんの♪『上を向いて歩こう』を流したほうが良かったのではないかな? と思う。ただ、あくまでも主役は乗客ではなく新聞社の人々なので、趣意から外れてしまうので、ダメだったかな? 

あ、最後に……未だに「自衛隊誤射説」(IR誘導ならエンジン直撃で空中分解・レーダー誘導で機体や主翼に着弾してやっぱし空中分解……つか、ミサイル被弾痕ってちゃんと残る)や「自衛隊機接触説」(では接触した機体はドコに行ったの? 空中接近警報は管制にもVRCにもはっきり記録されるのに?)を信奉している人々がいるコトにあきれ果てた。
そしてこの事故の教訓から、185人の命が救われたコトも忘れないで欲しい。
それでは~!

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『スピード・レーサー』見てきた

延岡の花火大会は近所迷惑千万なので(苦笑)、大分に避難してきた。
つうコトで、まずは『スピード・レーサー』を見た。
アニメ『マッハ Go!Go!Go!』を見て育ったウォシャウスキー兄弟による、夢のような映像美の夢のような実写化である……あるが、個人的には『キャノン・ボール』と『トラック・マニア』『新世紀GPX・サイバーフォーミュラ』の影響も多分に感じられたかな?
極彩色の映像美は凄まじかったけど、画面効果を含めて『チャーリーとチョコレート工場』の二番煎じだったのが残念。一方で、視点の使い方をもっと工夫して欲しかったと思う。WRCやNASCARの迫力の車載カメラに比べて見劣りしてしまうのは、振動のリアルさを感じられなかったからだろうね。
あと、テジョとハルコの関係は、兄妹でなくって婚約者で良かったのでないの?
また、ある意味お約束(笑)の数々の妨害行為は、マジで笑えました。

愛する者を失った、家族の……家族の勝利の物語である。

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それでは、またまた例によって、以下はネタバレ発言です。ネタばれがキラいだとか、ネタばれがダメだとか、ネタばれが許せないなんて方は、ご遠慮願 います。興味のある方のみ、左クリック→ドラッグ反転、あるいはシフトキーを押しながらカーソルキーでテキストを反転させて、ごらんくださいませ。

ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~

WRL(ワールド・ラリー・リーグ)のチャンピオンたる長兄・レックスの亡霊を追いかけるように成長したその名もスピードが、WRLに巣食う巨悪に立ち向かう。……って時点で、既に家族向けの枠を大幅に飛び越えています(笑)。
そんな彼を支える家族(って、スプライトルが末弟になるってのを理解するまで時間が掛かったのが残念)と恋人・トリクシーの存在こそがミソです。そう、家族が一丸となって戦う姿こそ、その対極にいるローヤルトンと、ある意味で正義を取り戻すテジョ&ハルコと好対照になっているのが良いのです。
で、謎の覆面レーサー・レーサーX(Racer-X……もう正体はお分かりですね(笑))をはじめ、WRLの闇の部分を守るべくカネに買収されたアホなレーサーたちによる、数々の妨害行為に「んなアホな!!」と画面を指差しながら爆笑しましょう。
ストーリーはハチャメチャですが、本来なら『マトリクス』同様3部作ぐらいに分けたほうが、尺的にも良かったのではないかと思います。

ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~

・作品性

・ストーリー性
_
・メッセージ性

・製作陣

・俳優陣
☆(チンパンジーのチムチムが好演なのだw)

以上で10点満点で4点。
ファミリー層を狙うのなら、もっと単純明快なストーリーでも良かったのではないかと思う。
あ、もちろんみ~んなであのBGMは口ずさまなきゃ!(笑)。
それでは~!

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2008年7月16日 (水)

んぢゃ、ドコに頼む?

か~とをはじめ多くの地方居住者のアニメ・ライフを助けてくれている(笑)BS放送に、通販番組規制だそうな。
そりゃ、普通のTV番組見たいトコに通販の番組では正直げんなりだけど、現実問題として通販番組がスポンサーしなくてドコが提供してくれるのか……地方の民放各局のスポットCM枠の悲惨な現実を直視してみればいいぢゃん。宮崎なんか、日曜日7時前の最プライム枠で3/4が自社関連会社のCMを流しているのが現状だよ(苦笑)。
そして、新規参入BS局の株主がビッ_カメラだとか三_物産だったりするのに、これらの企業が収益源とする番組を放送させないとは、どう~いう~コトなのか?……やっぱし、先日のケロロ軍曹217話Bパートの天下り宇宙人(笑)ではあるまいし、BS11の取締役の人、必死になって戦っているんだな(笑)。まあ~……がんばってね。
通販ダメなら……ウチが見ていて楽しく思う旅行番組で、じゃらん@リクルートさんと提携とか、ニュース番組で新聞各社の契約に繋げるとか、スポーツ番組でチケット予約連携だとか、……アニメで頑張るバンダイやすたちゃやジェネオンやマーベラスだけでなくっても、上手く商売に繋げられそうになのになぁ~。
それでは~!

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2008年7月12日 (土)

素晴らしき(自主規制)ぶり

新居昭乃さん作詞の『時の歌』目当てで(苦笑)ゲド戦機を見ちまった。
原作者たるアーシュラ・K・ル=グィンを激怒させてしまった原作(自主規制)だが、見ようによっては正解だったと思えるのは、『ナルニア国物語』『ライラの冒険』などの、最近のファンタジー大作映画の見事な大コケぶりの後だから言えるコトだろうか(苦笑)。

父王殺しの逃亡者・アレンと永遠の生命の探索者・ハイタカの物語……に収束させておけば問題無かったんだよ(笑)。
つか、宮崎駿と悟郎カントクの、親子の葛藤こそ主題ではなかったのか? まあ、この辺は松本人志の『大日本人』同様、個人の事情を含めたパーソナリティを理解したうえで見て「あげる」コトが必要ではないかと思う。

つうコトで、今回はネタバレ警告無しでいこう。

基本的なプロットは問題無いとおもう。特に、現代の日本に当てはめるのなら、このアレンを取り巻く世界の構図は間違っていないのだ。世界は調和を失い、魔術は力を失い、大地は生命を養う力を失い、薬物に溺れた人々は生きる気力すら失いつつある世界。そんな中に、王宮と言う安楽の場所を飛び出したアレンに、もっと世界の現実を教える努力をするべきだったハイタカ(苦笑)。
日本で言うなら魔術を現代宗教に置き換えると、なおわかりやすくなるか(苦笑)。そう、現実に助けてもらっているのに、魔女のテナを忌み嫌うババァ2人組みのように。そして、悪の魔女クモの存在は、そんな人々を惑わすカルト教祖としか映らないのだ。
クモとハイタカの背景関係を知らない多くの人々に、これは不親切としか言いようがないではないか?
それだけに、生命の永遠性を感じ取れなかったのは、谷山浩子さまの力不足だったのか?_ 
結局……これらのプロットを膨らませるだけの力量が、脚本と演出に無かったのは明らかだわさ。竜もオーラスに出せば良くって、ラスト手前に出す必要は無いしね。
あ、ラストの演出も宮崎駿との力量の差がはっきりと現れている。ウチだったら、テルーにクモの腕を噛み千切らせるコトぐらいするぞ(笑)。
CGを多用した演出も、肝心なトコで生きていないのが残念。森の中を駆け抜けて城へと向かうシーンなら、なぜ上下動まで再現しないのだ?

声の演技については、岡田准一と菅原文太だけは文句無し(苦笑)。他の皆さんは、演技もだけど、まずは音圧の使い方が全然なっていません。横沢啓子や初井言榮、そして榊原良子や高山みなみや戸田恵子がど~して凄かったのかを、『ラピュタ』と『ナウシカ』と『魔女の宅急便』みて研究して欲しいアルよ。
『新人』なんて免罪符、わざわざテロップに出すのも許せませんし。

あ、『テルーの唄』と『時の歌』だけが、ホントの意味で『救い』だったのかもしれません。

評価については、
・作品性
_
・ストーリー性

・メッセージ性

・製作陣
_
・俳優陣

以上で10点満点で3点。2006年文春きいちご賞も妙にナットクです(苦笑)。
やっぱし、素直に『シュナの旅』でつくるべき作品ですわ。あ、N●K-FMでやったラジオドラマは傑作だったのになぁ~……。
それでは~!

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2008年6月21日 (土)

早くも襲来

N○Kが来やがった(苦笑)。……だから屋外アンテナ立てたくなかったんだよ……。

追い返すのに「だったらあんなイヤミな表示なんかせずに、素直にスクランブル放送にすれば」と言ってやった(笑)。まあ、集金業務も来年一杯で打ち切りなんだけどさ。
それに、オリンピックもMBAもNLBも、国際的なスポーツ放送は民放各局とJ-Sportsに任せておけばいいのに……N○Kが放送権料吊り上げてるんだろ(怒)。

これだけでは何なので、ついでに分割民営化プランも出しておいてやろう。
まず、文科省からの予算とテキストの売り上げ、そして映像ソフト販売だけで採算が取れている教育放送のみ現体制を維持。
地上波総合はニュース専門チャネル化。加えて国会や地方議会中継をすれば良し。これなら予算は税金で賄っても文句は出んだろ。
BSデジタルは、地上波総合・教育と同じ2つのチャンネルと、スポーツ・映画・音楽チャネルを分離して、後者の部門のみ有料化・スクランブル化するべきだわさ。
ラジオについても、地上波同様の体制に変更。んでもって、FMは廃止か民営化か売却を考えるべきだわさ。
これで、BSデジタルたるN○Kエンタテイメント(仮称)の受信料が、WOWOWと同じだったら笑い話にしかならないぞ。そう、今まで余計なトコに金を掛けていたのが明白になってしまうからだ。

ただ、こうしたトコで、受信料を払わずにぶ~すか言うバカがいるものだから、始末に終えない。だからこそ、スクランブル化と言うのが正論なのに。
まあ、別に紅白見れなくても、年は越えれるってワケだしね。

それでは~!

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2008年6月12日 (木)

ついでに『神様のパズル』見てきた

ガソリン代が高いので、ついでにそのまま『神様のパズル』見てきた。

デキの良い双子の弟に宇宙物理学の講座の代返を頼まれた世間のドコにも出したくない(笑)兄・甚一と、「自分では一言も天才だとは言っていない」天才少女・沙羅華のラブロマンスである。
『無限』と名づけられた超巨大加速器がある意味主役(?)なんだけど、美術がすんごく頑張った傑作です。それだけに、「立地条件が限られていた」とか「潮汐力の関係で」とか「日照権が」とか、イロイロ理屈をゴネて欲しかったものです(笑)。
また、そんな巨大加速器の下で農業を営む老婦人の対称性がまた良いのです。

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それでは、またまた例によって、以下はネタバレ発言です。ネタばれがキラいだとか、ネタばれがダメだとか、ネタばれが許せないなんて方は、ご遠慮願います。興味のある方のみ、左クリック→ドラッグ反転、あるいはシフトキーを押しながらカーソルキーでテキストを反転させて、ごらんくださいませ。

ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~

そう、この超対称性こそ宇宙創成のナゾなんです。
チンプンカンプンなゼミに出るのにあたり、研究テーマを「宇宙の作り方」とぶち上げる甚一。そのコトに「ありきたりの宇宙論など面白くない」と乗る沙羅華。
タイトルの『神様のパズル』とは、宇宙における人類の生存可能性を決める上での重要な要素数のコト。この数値が少しでもずれていたら、この宇宙は存在し得ないのだ。そして、この宇宙の中にもう1つの宇宙を作り出すコトは可能かどうか?
傑作なのは、ゼミの研究対象を決めるリベートで、宇宙の開闢とその超対称性理論を甚一が彼なりの表現で必死になって説明するトコです。ココのシーンは下手な宇宙論の本よりも遥かにわかりやすく、か~とも「うんうんいいぞ~、頑張れ甚一!」と楽しく応援できました。
超対称性と非対称性こそが、対称性のペアだというコト。コレがホントに気持ちよくわかっただけでも、この映画の価値があるというものです。

ただ、残念だったのはココから先が何時もの角川映画になってしまったコトでしょうか?(苦笑)。
また、このご時勢に自殺シーンを2度も出されるのは、正直たまったものではありませんでした。
クライマックスの持って行き方としては、こんなミクロな事象ではなく、もっと大きなネタで盛り上げて欲しかったと思います。たとえば、お偉い教授陣が間違った係数で実験していて、間違って作ってしまったヤバいモノ(笑)を2人が協力して片付けるとか……そんな物語を期待していたのになぁ~……。

『マクロスプラス』と『マクロス7』を見事なまでにパクインスパイアしたシーンは良かったですけどネ(笑)。

ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~

・作品性

・ストーリー性
_
・メッセージ性
_
・製作陣

・俳優陣
☆☆
以上で
10点満点で4点。
角川春樹を高評価してはいけません。彼のような、コネもカネも能力も才覚も持つ人物には、渋い評価で焚きつけて、次回作を作ってもらわなくてはいけないからです(笑)。
それだけに、彼の悪い癖もまた目立った作品になってしまったのが残念です。

それでは~!

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『ひぐらしのなく頃に』見てきた

まずは、この場を借りて水野春朗さんに追悼の意を表します。

そんな訃報を聞きながら車を走らせて、『ひぐらしのなく頃に』を見てきた。
昭和58年の初夏。辺境の地・雛見沢村に引っ越してきた少年・前原圭一を襲う惨劇である。
西暦に直すと1983年だけど、現在の白川郷の映像を強引に83年だと言い張るロケーションに脱帽。辺境の山奥の鄙びた閉鎖性の高い村を表現したかったのはわかるけど、その一方で『ノー・カントリー』みたいに、その時代を象徴する風俗・文化的表現もあって良かったのではないかと思う。松田聖子とかキン肉マン消しゴムとか(ファミコンは発売直前なだけに)特に『部活』はなんでやらなかったのよ(笑)。つうか現実世界では参議院選挙が進行中やん(笑)。そんな突っ込み箇所としては、車両や家電品全般はがんばっていたのだけどただ1つ電灯のスイッチが新しすぎた点や、喫茶店のメニュー表とかも挙げられるだろう。そして何と言っても違和感のある制服にスカートの丈が短すぎます(火暴)。まあ、コレはコレで絶対領域の愛好家には、たまらなかったんだろうけどね(笑)。

俳優陣については、青春惨劇(おい)としては文句無しです。特に4人のヒロインが良いのだ^^;。ただ主人公にベタベタしすぎたのは頂けませんでしたけどネ(笑)。

個人的には、主人公と同時代を生きまた同じような『田舎』を持つか~とには、たまらない作品だったアルよ。ああ、鳥取県若桜町吉川にゃ、もう8年ぐらい帰っていないなぁ~。

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それでは、またまた例によって、以下はネタバレ発言です。ネタばれがキラいだとか、ネタばれがダメだとか、ネタばれが許せないなんて方は、ご遠慮願います。興味のある方のみ、左クリック→ドラッグ反転、あるいはシフトキーを押しながらカーソルキーでテキストを反転させて、ごらんくださいませ。

つうか、ネタバレして見ても楽しさ半減するけど、推理したいのならネタバレ後に再度見る必要があると思う。また、予めある程度ネタバレしてみた場合、イロイロとニヤリとできる楽しみがあるかな?

ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~

嘘だ!!
が無茶苦茶コワかった。そしてこのシーンから鎌首を掲げて襲い掛かってくる直接的な恐怖の表現が、ホントに怖いです。
そして、この圭一を襲う恐怖が、更なる惨劇を呼ぶコトになるのです。
4年前から綿流し祭り(ちなみに、この『綿』ってのは『ハラワタ』のコトでして……^^;)の夜に連続して起こる『オヤシロさまの祟り』と称される村民連続殺人・失踪事件。被害者は全てダム建設推進派やその関係者であり、いまだに未解決。そして、またしても起こる殺人・失踪事件。地域のタブーは、新たなタブーを呼び、地域の恐怖支配のシステムそのものとなるのだ。
圭一の来る1年前に犠牲になった少年・智史に、救いを求める圭一が痛々しくなってくる。その果てに、待っている惨劇は正視できなかった……つうよりも、正視させてくれなくって指先のケガを確認できなかった。残念。
真相の解明は、刑事・大石の手に委ねられた。果たして、彼は圭一を追いやった『恐怖』の正体に迫れるだろうか?

……う~ん、良い幕引きをしたなぁ~……。

もちろん、ナタは大活躍です(笑)。ただ、ちょっと小ぶりだったのが残念。

最後に、伏線として気になるのは『のどを掻き毟っての死』『入れ替わった看護婦さん』『獣の瞳』『謎の注射』『Lv.3』ってトコかな?

ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~

I’veサウンドが惨劇を見事に彩ってくれます。

評価については、
・作品性
☆☆
・ストーリー性

・メッセージ性
☆☆
・製作陣

・俳優陣

以上で10点満点で7点。
伏線まで含めて原作に忠実に作るのは、原作を知る人や知ってしまった人に、ちょっと失礼(物足りない)かもしれない。だけど、日本の地方の社会風俗を利用したモダン・ホラーとしては、横溝金田一系のファンの人にも十分納得していただけると思う。
そして、何と言っても続編が楽しみですし、コワくもあります。

いやぁ~、ホラー映画ってホントにコワいものですね。

それでは~。

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2008年5月24日 (土)

こりゃ見に行かなきゃ^^;

漫画界の人間国宝・鳥山明先生の『ドラゴンボール』映画化とのコトだが……原作をボロクソにされそうなのがコワい^^;。
……だが、ゴクウは別問題として(苦笑)、ブルマはかぁ~いぃ~し、亀仙人はチョウ・ユンファだよ(火暴)。映画出来たら、見に行きます。まあ、『トランスフォーマー』並みには楽しませてもらえそうだもの^^;。

それでは~!

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2008年5月23日 (金)

あく×あく

ちょうど良いタイミングでマルセイ電気が特売してくれたので、早速シャープのDV-AC72を買ってきた。……うぅ~、3.7マソで限定5台だったDV-AC52は買えなかった……。
で、売り場にて後継新型のDV-AC82も同じ値段で並んでいる(苦笑)……なぜか聞いてみたら、型落ちになるDV-AC72は表示価格から1万円引きだそうな^^;。う~ん……最初からはっきり書いていても良さそうなんだけどなぁ~。ちなみに、店員さんはWチューナー搭載機も勧めてくれたが、即効で「宮崎で意味あるの?w」と問い返したアルよ(笑)。

んでもって、ウチに持って帰って接続しようとして……
HDMIケーブルは別売りかよぉ~(泣笑)。つかさ、ピンケーブルはもう余りに余っているし、電話線ももういらない。そう言えば、テレビの方も同軸ケーブル5メートル×2本も入っていたし……そんなのより、高機能を活かせるオプションや、不要なケーブル類をカットしてコストダウンを考えてみて良いのではないかと思う。
……シャープのDVDレコ買うのは、9割以上ファミリンクが目的だと思うのになぁ~……。

それでは~!

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2008年5月 3日 (土)

ついでに『ノーカントリー』みてきた

で、『相棒 劇場版』見てきたついでに、そのまま『ノーカントリー』みてきた。
英語での原題は『No Country for old men』……意味はこうらしいけど、ウチ的な意訳では老人たちに冷たい国家……って、後期高齢者医療保険制度ですか?(笑)。
メキシコ・マフィアの銃撃戦の果てに残された200万ドルを持ち逃げした男・モスと、彼を追う殺し屋・シガー、そして現地の保安官・ベルの物語である。
よいよ80年代が歴史的な舞台装置として描かれる時代が来たかと思う。そして、古き良き60年代と失われた70年代の果てにある、狂気の80年代を先駆け的に捉えた作品だろう。
突っ込みドコは……何といってもホメイニのTV映像だね(火暴)。また、銃が連邦法改正前なので、マフィアが短機関銃や自動小銃まで使っているコトが、実際はどんなに恐ろしい時代だったかを象徴している。ただ、当時の法律でもショットガンのショート化や全ての銃のサイレンサー装備は違法だったと思う^^;。そして、ニューメキシコ州の鄙びた町並みは、まさにモータリゼーションによって弱体化していくアメリカの一地方の姿を象徴したものだろう。

それと、劇場で見る際は音響に注意。あの圧搾空気ボンベの破壊力をまざまざと伝えてくれます。ともかく、得体の知れない殺し屋・シガーがコワかったです。

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それでは、またまた例によって、以下はネタバレ発言です。ネタばれがキラいだとか、ネタばれがダメだとか、ネタばれが許せないなんて方は、ご遠慮願います。興味のある方のみ、左クリック→ドラッグ反転、あるいはシフトキーを押しながらカーソルキーでテキストを反転させて、ごらんくださいませ。

ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~

追う者の狂気と、追われる者の恐怖を絶妙にミックスしたトコに、理解不能な殺人鬼を止めるコトのできない警察の無力さ……最後の警察の無力さこそ、ベトナム戦争後の70年代にアメリカが失ってしまった、正義と秩序の精神ではなかろうか?
そして、セイフティネットの福祉が失われてしまったコトへの微妙な皮肉……、ベトナムに二度も出征させられておきながら、トレイラーハウス住まいを余儀なくされるモス自身や、癌に苦しまされる彼の義母、また引退しているベル保安官の車椅子生活の父親など、わが国では当たり前とされる福祉が、アメリカの日常では行き届いていない現実が淡々と描かれる。そんな中に挿入されていく暴力的な殺人……。
殺し屋・シガーにとって、殺人は(自己中心的)合理的な目的をもってなされる一方で、コイン・トスは、彼に残された自重の精神としても受け止められると思う。
そう、GSの店主やベル保安官と同じように、モスの妻・カーラはラストにてシガーには殺されなかったのだと、ウチは思うのだが……。

ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~

評価については、
・作品性

・ストーリー性

・メッセージ性
☆☆
・製作陣
☆☆……あと音響で+(笑)
・俳優陣
☆☆
で、10点満点で合計9点。良い意味で心臓に悪い映画です(笑)。

それでは~!

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2008年5月 1日 (木)

『相棒』みてきた

う~……暫定税率切れモード時の給油、1回しかできんかった(苦笑)。

そんな5/1に、大分わさだタウンまでいって、『相棒 劇場版』見てきたアルよ。
公開初日の初回上映は、お客さんもいっぱいで、ウチは後ろの端っこで小さくなって見ていた(笑)。
TVでおなじみ杉下&亀山コンビがお届けする推理&アクションである。今回の劇場版はそれのみならず、今まで出演したゲストも数多く出演する上、毎度の社会風刺も痛烈になされているので、ファンには安心・シリーズ見てない人にも安心(笑)して見れる作品です。
ただ、公式HPのトレイラーは見ないほうが正解かも^^;。

それから、毎度おなじみミリオタ突っ込みでは、冒頭のフィリピン陸軍装甲車ご一同様に脱帽(物語上では、南米の架空の国とされています)。ただ、敵対行動中を表現したかったのでしょうけど、歩兵の行間が詰まりすぎているし、ボアサイト・ポジションをず~っと保持していたのが残念(はっきり言って疲れるよ~)。それと、ブローニングHPがゲリラが使っている割に奇麗すぎました(火暴)。
あと、インタネを表現するのに、手の込んだFLASHを使い過ぎた感がちと残念だったかな?

それと気になったのが、日産から提供された車両のロゴだね。従来の日の丸前の帯にNISSANのロゴでなく、日の丸の中に二枚重ねされた羽のイメージだったと思う。……このGW中にロゴを変えちゃうのかな?

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それでは、またまた例によって、以下はネタバレ発言です。ネタばれがキラいだとか、ネタばれがダメだとか、ネタばれが許せないなんて方は、ご遠慮願います。興味のある方のみ、左クリック→ドラッグ反転、あるいはシフトキーを押しながらカーソルキーでテキストを反転させて、ごらんくださいませ。

ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~

他社の作品をネタにした(苦笑)、SNSを舞台にした連続『処刑』事件に振り回される警視庁捜査一課&特命課の物語である。
TVシリーズよりもスケールを大きくしてあるので、クライマックスが分散してしまった感もあるけど、物語の背景となにより犯人の『動機』には、十分な説明がなされていたと思います。
勘の良い人には、最初の接触段階で犯人がわかってしまうかもしれません。ただ、
真犯人はやっぱりあのネタバレ自主規制だと思うのは、ウチだけではないと思う。で、ラストのエンドロールが終わるまで、ワクワクしてみたのだけど……えええええぇ~っ! そんな終わり方で良いの? ホントは真のエンディングを準備しているんでしょ?(笑)。あ、こんな終わり方は、TVシリーズでもあったっけか^^;。

個人的には、外務省の無能によって犠牲になったNPO活動家に『自己責任論』を振りかざすのは、ちと理解できんかった。他所の国なら、海兵隊投入で邦人救出や報復作戦したりとかして、『自国民に手を出した場合、どうなるのか?』をテロリスト側に『教育』してやるんだけどなぁ~……。
もっとも、その理不尽さへの怒りこそ、犯人たちの『愛する人を失ったコト』への怒りと悲しみの共有になれば、少しは救われるかもしれない。

ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~

評価については、
・作品性
☆☆
・ストーリー性

・メッセージ性
☆☆
・製作陣

・俳優陣

で、10点満点で合計7点。演出がちとクド過ぎたのが残念かな?
でもでも、上品で良心的な作品だと思います。

去年、NTVに『Death Note』で美味しいトコ持っていかれた朝日TVが、痛快な反撃に転じた作品とも言えそうだね^^;。まあ、『電王』絶好調でちと上映館数が減ったらしいが(笑)。

それでは~!

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2008年4月21日 (月)

映画評について

過去の映画評について、点数を付けてみようかと思う。

評価方法は以下の各部門で2点ずつ配分の10点満点。
ただし、部門評価で非常に良い評価があった場合、10点満点に満たない場合で合計点に1点のボーナスを追加するコトとする。

・作品性
単純に感動したか楽しめたかどうか?

・ストーリー性
作品を見終わった後に、疑問点や構成への不満が無いかどうか?

・メッセージ性
話題や世論への訴えとなるか?

・製作陣
主として撮影・技術・美術・音響への評価

・俳優陣
主として演出への評価

さて、付け直し作業を開始しよう。結構、10点満点が出そうだけど(笑)……今までの新作映画30本の評価平均が7.3。219過去の作品でビデオとかでチェックしたのを含めた数字の平均は7.86点となった。まあ、個人的には穏当な評価をしているかな? 一部作品を除いて(笑)。

それでは~!

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2008年4月20日 (日)

『フィクサー』みてきた

今日は最大トラフィック掛かると思っていたのに、月曜日がタイヘンになるのかなぁ~……。
まあ、おかげで大師祭のおせったい弁当を早めに食べられたんだし。

つうコトで『フィクサー』見てきた。
この映画で女重役役のティルダ・スィントンがアカデミー助演女優賞を取ったそうだけど……正直、ガタガタ震えるトコしか目立たなかった(苦笑)。彼女よりもトム・ウィルキンソンの狂いぶりの方がもっと評価されるべきではなかろうか? あと、クルーニーの伊達男ぶりはカッコ良かったけど、借金取りに取り立てられる不幸な俗物って感じの人物像よりも、もっと悪漢ぶりを出さないと、ピカレスク・ロマンを期待した人間には物足りないと思う。
フィクサーと言うと日本では政財界の黒幕って言われるトコだけど、訴訟社会・アメリカの司法界では、訴訟の事前にイロイロと相手側のアラ探しや証拠・証人潰しをしたりして、訴訟自体を叩き潰してしまう荒業使いのコト。大手弁護士事務所にて、そんな損な役割を担当するマイケル・クレイトン(って、あのマイケル・クライトンとは何の関係も無いのね^^;)の物語である。

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それでは、またまた例によって、以下はネタバレ発言です。ネタばれがキラいだとか、ネタばれがダメだとか、ネタばれが許せないなんて方は、ご遠慮願います。興味のある方のみ、左クリック→ドラッグ反転、あるいはシフトキーを押しながらカーソルキーでテキストを反転させて、ごらんくださいませ。

ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~

作品的に残念なのは、視点がバラバラな点。先日の『バンテージ・ポイント』に比べると、伏線の張り方は懇切丁寧すぎて(苦笑)、謎が謎になっていないアル。単純にクレイトンの視点に集中させていれば、よりサスペンスとしては完成されたと思う。
国際的農薬企業の抱えた薬品訴訟が、突如示談で決着されるコトになった。その背景にあるスキャンダルに気づいてしまった狂気の弁護士(ぉぃぉぃ)アーサー・イーデンスの知ったコトとは……って物語なんだけど、初っ端から時系列をいぢくってしまっているので、ラストの「ああ、なるほど」には繋がっているのだけど、では「なぜ、そうなるの?」って疑問を与えないのが問題。やっぱし、問いかけよりも先に答えを出してしまったのは、脚本の問題だと思う。
個人的には、このイーデンスのアホな行動の穴埋めに奔走させられるクレイトンの視点で、ホントの悪事の真相に気がつかさせて欲しかったと思う。でないと、ただ「世の中は汚いコトでいっぱい」としか感じられないのではないだろうか?
あと、最初のシーンに訴訟回避の小ネタを連発して、ゴネ得を勝ちうるトコまでやってみせる悪徳弁護士的なイメージが欲しかったと思う。でないと、ただの普通の汚れ役兼・アメリカの歪みの象徴にしかなっていないのではなかろうか?

ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~

2008.04.21.評価追加
・作品性

・ストーリー性

・メッセージ性

・製作陣

・俳優陣
☆☆
以上で10点満点で6点です。

あ、ラストにはニッコリさせられると思います。その爽快感だけが救いかな?

それでは~!

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2008年4月 9日 (水)

すごい面子

再インストール作業はほぼ完了。ICH8R+AHCIドライバ認識で、BIOSいぢくらなくってもXPが起動するようになって良かった^2……のだが、『WarRock』にて音がヘッドフォンから聞こえない(!)。う~……足音も銃声も聞こえないと、殺られてばかりではないか^^;。

4/8の『笑っていいとも!』にて、小清水亜美さん公開陵辱事件(おいおい)である。
ウチもYou tubeにて映像を確認したけど、アニオタ的には小清水さんでも十分に凄いと思うのだが、それ以上に周りの面子がもっと凄かったものだから、彼女だけ浮いてしまったように感じたのはウチだけではないかと思う。つかリアル20代は小清水さんだけだしね(笑)。
それにしても、あの草尾毅さんですら『スラムダンク』で会場を沸かせたのだから、もっと『ナージャ』の小清水さんでなくとも、もっとインパクトのある『決め台詞』を持つ中堅以上の女性声優を起用すべきだったかと思うのは、ウチだけではないかと思う。
あ、ウチ的には楽しい企画だったし、なにより小清水さんの動く姿が見れたコトが、なによりうれしかったです。

それでは~!

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2008年4月 8日 (火)

見たいんだけど……

映画『靖国』も『明日への遺言』もみたいんだけど……。

どっちも見れそうにないね(苦笑)。

つかさ、一宗教法人たる靖国神社に、行くのも行かないのも個人の自由だと思うし、批判や肯定の自由は日本が民主主義国家である以上、どちらも許されるべきだわさ。問題は、行くことを強制されたり本人の意思に反して祭られたり、また個人の考えを述べたり、またはっきりと政治家の参拝は政教一致だとかで批判するコトまでは許されるだろう。まあ、物理的手段で参拝を阻止したらしたらで……やっているコトは上映反対派と同じコトなんだけどさ(苦笑)。
あと、ドコの国のでも、国旗を燃やすのは危ないからやめてくれ^^;。

ただ1つだけ許されないのは、その存在を許容しないというコトだけだわさ。

ドキュメンタリー映画たる『靖国』は、靖国神社の存在意義を護持派から反対派までさまざまな立場の人たちの視点をまとめたモノのハズだ。だが、アホなウヨはその映画の存在自体を亡き者にしようとしているのだ。この行為は民主主義国家・日本では許されない行為だ。
そんなコトやってたら、北京政府の反日教育に反論できなくなるぞ^^;。つうコトで、反対派はドッカの宗教団体の某新聞社への保障のように、謝罪と反省の意味を込めて映画館通いを40年は続けるように(笑)。_ 
それでは~!

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2008年4月 1日 (火)

『バンテージ・ポイント』見てきた

……ワタシの午後の安眠を妨害する日○の街宣カーめ……。

つうコトで、毎度のわさだタウンにて『バンテージ・ポイント』見てきた。
何度か見たムービー・トレイラーが良くって気になっていたのだが、実際見てみて
すんごくおもしろかった(^^)b。

『JFK』をジェットコースター・ムービーに仕立て上げてしまった、サスペンス推理アクションである。結構、有名ドコロの俳優陣使っているんだから、もっと宣伝すれば、もっと当たった作品になるかと思うのだけど……。
ただ、公式サイトはトレイラーしか見ちゃダメよ(笑)。

アメリカ大統領暗殺事件に巻き込まれた、8人の目撃者ってコトなのだけど……

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それでは、またまた例によって、以下はネタバレ発言です。ネタばれがキラいだとか、ネタばれがダメだとか、ネタばれが許せないなんて方は、ご遠慮願います。興味のある方のみ、左クリック→ドラッグ反転、あるいはシフトキーを押しながらカーソルキーでテキストを反転させて、ごらんくださいませ。

ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~

その8人中4人がテロに何らかの形で関係したのはどう~いう~コトなのよ(笑)。

大統領を身をもって守り名誉の負傷から復帰したシークレット・サービスのトーマス・バーンズ、その相棒で現場復帰にも尽力したケント・テイラー、偶然現場に居合わせた傷心の旅行者・ハワード、そして現地の熱血警察官のエンリケと、彼に浮気現場を目撃される恋人・ベロニカ、そしてテレビ局の現地チーフ・レックス……その視点をつなぎ合わせていくと現れる、事件の衝撃の真相は、ぜひ見届けて欲しい。

視点の分散は映画では邪道かと思うのだけど、この作品では逆に「ダレがどの時点で真犯人に気がつくのか」ってのを見届けるのが、すんごく楽しいのだ。そんな内容を確認したいがために、もう1度見たくなるのは、興行的にも邪道だよ^^;。
ただ、バーンズが犯人に気がついてしまうシーンは、視聴者にもわかるようにして欲しかったなぁ~。
あと、イケメン刑事・エンリケには、最後の最後まで活躍させて欲しかった気もする。そう、最後の最後に全ての事象の繋がる地点(すなわちバンテージ・ポイント)にて、トーマスやハワードと共に活躍できるシーンが欲しかったな。でないと、ただの不幸な犠牲者にしか感じられなくなる。そんな、不幸な犠牲者は、襲撃犯の1人だけで良いのだから。

毎度の突っ込みドコとしては、事件に振り回される人々の持つソニ・エリのケータイや、事件の終始を記録するコトとなるハンディカムの大活躍はさすがソニー映画(笑)。それと、銃器では警護の狙撃班が持つバイポッド装備M70(?)や大統領への狙撃に使われたPSG-1、それとエンリケのベレッタM93は判ったけど、あとのハンドガンはわかりづらかったかな? あと、遠隔リモコン狙撃は『ジャッカル』以降のお約束っぽいよね(笑)。
それから、この作品で描かれるような『穴』は、実際の警護では対応済みらしい(笑)。だからといって、実際に起こらない保障はドコにも無いのが、カウンター・テロの現場の現実かもしれない。

ラスト直前のカーチェイスはホント大迫力です。(技術革新の恩恵で合成できた)パニックに陥った人々のエキストラと新旧のオペル・アストラ対決(笑)は必見です。
まあ、ラストには、もう少しお約束を盛り込んで欲しかったのが、娯楽作品としては不満だったかもしれません。でもでも、とっても楽しめる映画でした。

ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~ネタバレ~

2008.04.21.評価追加
・作品性
☆☆
・ストーリー性
☆☆
・メッセージ性

・製作陣
☆☆
・俳優陣
☆☆
以上で10点満点で9点。

大統領の人間味が、良い味を出しているかと思います。

それでは~!

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口止め?

今朝、『めざましテレビ』にて、我らが東国原県知事の幼少期をドラマ化した『ゆっくり歩け空を見ろ』の紹介をされていたが……

こっちで放送ないぢゃん(火暴)。 

……流石に、「申し訳無いのですが、コチラでは地上波での放送が無いんです。ココは是非とも民放TVの増設を~」と、知事には言って欲しかったな(笑)。まあ流石に、宮崎UMKの火曜日午後10時枠が、テレ朝の水午後9時枠に転用されているとは言えないわなぁ~(苦笑)。
あ、『相棒』の劇場版、観に行かなくっちゃ(笑)。

それでは~!

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2008年3月12日 (水)

TVに声援しても

自民vs民主ではねぇ~……まあ、司会の小倉さんは共産まで含めてニュートラルだし、公明は支持者代表が出ていたから良いとして(苦笑)、いちおう社民や国民まで呼ぶのが筋ではないかと思うが……(笑)。
そんなタッグマッチ風な討論だったけど、結局何が言いたいのか判らずしまいだった。

道路に限って言うのなら、問題点への対論を準備してから論戦張るのが筋ではないかと思った。九州横断道延岡線できれば椎葉から延岡まで1時間半……は正直難しいし(建設に何年&いくら掛かるんだよ^^;)、それよりもドクターヘリで宮崎大学病院や熊本の病院に運んだほうが現実的だろう。その一方で、クマさんしか通らないと揶揄された道路と平行路線の問題も、平行道路の制限速度を緩和すれば良いとは誰も言わないのよね(苦笑)。
結局、クルマを運転しない連中に道路行政を語る資格があるのかどうか? の問題ではないかと思う。
それと、酷かったのは北海道のトンネル……アレって豊浜トンネル事故に関連して改良事業がなされていたのではなかったかと思うのだけど……。
で、個人の財産権への欲が暴力的に使われたら、どのような事態を引き起こすかも、一緒に出せば良いのに……。

それでは~!

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2008年3月10日 (月)

『明日への遺言』『東京大空襲』の前に

鼻水は収まってきたが、まだ本調子ぢゃない……。

さてさて、映画『明日への遺言』やら、TVドラマ『東京大空襲』やら、何かとアメリカの戦略爆撃を非難する風潮であるが……その前に、日本はどうなのよ(苦笑)。上海・南京・そして重慶への史上初の無差別戦略爆撃(この件に関しては、精密爆撃をしようとした大西瀧次郎少将に対する『こんな市街地に入り組んだ目標を精密爆撃できるか!』と無差別爆撃を主張した山口多聞少将の怒鳴り合いが有名……で、山口が正しかったのが証明されるのは戦後のコトなんだけどね)をやらかして、その報復で対日爆撃が実施されてしまった事実を重く受け止めるコトから始めなければならないかと思う。
むろん、戦争という巨悪の追求から始めなきゃいけないワケだけど、少なくとも自分たちが始めたコトを、もう2度としませんと言うのが、2度とされないためにも必要ではないかと思う。
つか、戦略ゲーム『ハーツ・オブ・アイアンⅡ』なんかしていれば、対中戦争がアホな資源の無駄遣いだったか、よくよくわかる(苦笑)。ましてや、日本最後の資源である人的動員力まで注ぎ込んでいた(100万人を動員し毎年10万人が戦傷病死してた)ワケだからね。まあ、日本の最低限の戦争目的である満州国の承認を、アメリカが故意に無視したのも悪いけど。

ただ、これだけの50都市爆撃の果ての原爆投下であったワケだが、45年8月15日よりホントの破局的攻撃が実施されていたのは意外と知られていないのよね。機雷封鎖によって海路が断たれてしまった日本の、最後の物流の要である鉄道インフラへの爆撃である(ソースは毎度の軍事板)。もしコレが完全実施されていたら、100万人単位で餓死者が出てマジで日本から都市が消滅しただろうと言われている、操車場の破壊・機関車への機銃掃射・発電所や変電所への爆撃・トンネルや橋梁への大型爆弾や無線誘導爆弾の使用など、凶暴凶悪な作戦が準備されていたのだけど……太平洋にマクナマラがいなくて良かったわ(苦笑)。

それと、手中にした『戦争犯罪人』は勝手に処分しても良いのが、国際ルール。よって、日本が捕虜を不法戦争行為で処刑しても、ベトコンがアメリカ人パイロットを捕虜扱いしなかったのと同じで、『勝った人間が処罰できる』そうな……(シ干)。兵士はたまったものではないけどね。

あと、戦前の経済情勢を考慮するに、無差別爆撃地域の不動産所有の明確化はして欲しいトコだね。どう~してあんな駅近辺の一等地を半島出身者が所有できるのだろうかと?(苦笑)。ヤクザも、その駆逐によって利益をせしめているワケだし。

それでは~!

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2008年2月23日 (土)

青春映画のベンチマーク(ぉ

10310001 何時見ても良い物は良いよねぇ~。っつうコトで、『耳をすませば』をまた見てしまったい(笑)。
……小説版『初恋~柚澄との約束~』読んでいると、ついラストに「自転車で二人乗りはいけません!」とツッコミ入れたくなるけど(笑)。この他にもDVDでは「現在はこのような貸し出しは行われていません」とか出てくるらしい……う~ん。まあ、ウチらの世代には関係ないコトだけどね(苦笑)。
あ、か~とも『聖跡桜ヶ丘聖地巡礼ツアー』行ってきましたよ(笑)(ただし、直接触発したのは『初恋』だけど……あと『月は東に、日は西に』でも聖地なのですね^^;)。いろは坂からの眺めには感動したものです。それから、『耳丘』は『雪のち、ふるるっ!』でも出てるんですね(笑)。
ただ、リアルタイムで見れれば、ウチの人生も変わったのだろうなぁ~(以下、精神衛生上削除)。

それにしても、たった1本の映画を作っただけで、近藤喜文監督は永遠の存在になってしまったのね(合掌)……その他にも、ジョン・デンバーも徳間康快社長も尾形英夫局長もお星さまに……。
願わくは、この名作が後の代にも伝わりますように。そして、聖跡桜ヶ丘も、これ以上開発されないように(苦笑)。

2008.04.21.評価追加
あ、『耳をすませば』への作品評価ですけど、
・作品性
☆☆+
・ストーリー性
☆☆
・メッセージ性
☆☆
・製作陣
☆☆
・俳優陣

以上でオマケの10点満点です。ただし、俳優陣に関しては、プロ声優の皆さんは☆☆なんだけどね……^^;。

それでは~!

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2008年2月18日 (月)