ハリポタのせいで……
せっかくのお休みが、明日の『ハリー・ポッターと死の秘宝』全国一斉発売のせいで吹っ飛んだ(泣)。
……この恨み、いつか晴らしてやる……。
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せっかくのお休みが、明日の『ハリー・ポッターと死の秘宝』全国一斉発売のせいで吹っ飛んだ(泣)。
……この恨み、いつか晴らしてやる……。
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どうもおかしい。
詳しくはココでの情報になるのだが、編集絡みの異常事態の連続に何がホントに起こっているのか本屋の端くれとしても気になるトコだ。
小学館のコミックと言えば、かつて作者と編集とスタッフが一丸となって良い作品を作っていたイメージがあるし、しっかりとした師弟関係があって誰が誰の弟子になるのか(例:松本零士→新谷かおる→ゆうきまさみ)とか兄弟弟子間の関係も良好だったハズなのになぁ~……。
だけど、最近の週刊少年サンデーの「読みたい連載が無い」状態(『絶対可憐チルドレン』終わったら、マジ終了だぞ)や良作が連載されていたヤングサンデーやJUDYの休刊、新條まゆ先生に「エロマンガなんか書きたくない」と罵声された(苦笑)少女コミックなど、それぞれの誌面の路線を考え直すべきではないだろうか?
そう……いちど、みんなで『編集王』読まなきゃダメなんだよ(笑)。
それでは~!
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宇宙軍大元帥野田昌弘閣下と、氷室冴子さんが亡くなった。
お二人とも、まだまだ書かなきゃいけない方なのに……。
ショックだ……今日の『War Rock』でとんでもないチーターに遭遇したコト以上にショックだ……。
それでは~(合掌)。
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書評を読んでいて気になったので1つ。
エマニュエル・トッド/ユセフ・クルバージュ著の『文明の接近』なる本の書評を読んでいた。なんでも、イスラム圏における文盲率の低下と出生率の低下は相関関係にあり、またこのコトはイスラム圏における中産階級の生育=イスラムの都市化・欧米化を促し、ついには欧米と価値観を共有化するであろうとの予測らしい。
ただ、気になったのは、その前に書かれていた『最後の転落』についてである。
なんでも、人口学の見地からソ連邦の崩壊を予見していたといわれるトッド博士であるが、その理論ってのが、
「乳幼児の死亡率の上昇=社会の弱体化」だそうである。……ん? 乳幼児死亡率って、確か日本はローロッパ並みに下がらなくなってしまって、韓国には抜かれてしまって、ついにはOECDでアメリカ(原因は黒人・ヒスパニック層の貧困)に次いで最悪な数字になったとか聞いたぞ?
つまり、家族内での育児システムの破綻→家庭内事故の増加・交通システムの弱体化→交通事故の増加・医療システムの破綻→救急救命での救命率の低下と繋がっているのではないだろうか?
トヨタ流の「なぜ?を5つは繰り返せ」な考え方で、その原因を突き止めれば、日本の社会システム全般の弱体化が見えてくるのではないだろうか? そして、その改善策は、社会システム全般へ波及するかと思うのだが……今の日本の官僚って、目標数値への改善はおろか、社会学的統計の生かし方すら知らないのだろうか?
それでは~!
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ウチが創刊号からぜ~んぶ保管している唯一の雑誌、『ドラゴン・マガジン』が創刊二十周年(!)を機にリニューアルである。
……ああ、年取ったなぁ~……(苦笑)。
あ、『風の大陸』はラストがコワくて読んでいないし、最近は『フルメタル・パニック!』と『リウイ』と『スレイヤーズSP』しか読んでいない……オマケに野尻抱介先生のコラム連載も終わってしまったし……。『ダ・ヴィンチ』の「ライトノベルは終わったのか?」特集ではないけど、「長く読み続ける」って、こんな苦痛なのかな? 過去の作品を遡って読もうとしたけど、挫折してしまったし……まあ、文庫を買えば良いだけの話か(苦笑)。
ただ、隔月刊でじっくり読めるスタイルになったのは、良いかと思う。
アホにリアルで暴力とセックスの描写しかないケータイ小説
(とっととフィルイタリングで駆逐されれば良いのに……まあ、良作もあるのだけどネ)よりも、はるかに『万人が読める』ラノベこそ、文学のあるべき形だとは思うのだけど……。文庫本も低価格で青少年のお財布には、強い味方だしね。
リニューアルを機に、短編連作(個人的には『導師リジィオ』が好きだった^^;)やショート・ショートを増やしてくれると良いかと思う。
あと、ライター供給源としてのPBMの存在は大きかったかな? 多数の人々と物語を織り成す満足感を、作家の皆さんはもう一度思い出して欲しいな。
これからも、読み続けるぞ~!
それでは~!
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話題の週刊少年マガジンと週刊少年サンデーのタッグである。この両誌は長年のライバル関係にあるワケだけど(この辺は土屋世紀先生の『編集王』に詳しい)、実際は仲が悪いどころか非常に良いのである。
詳しい事情をお話しますと、小学館(および系列出版社の集英社・白泉社)と講談社は、コミック関係の物流に関して全て秋田書店に委託していたりする(だから、小学館系列のS-Bookで、講談社・秋田書店のコミックだけは注文できるのよ^^;)。つまり、週刊少年誌ビッグ4は、全て同じ釜の飯を食べているワケなのだ。
まあ、イロイロと遺恨もあるけど(苦笑)、世界へ通用する日本文化の発信者として、これからも頑張って欲しいモノだね。本屋の一員としても(笑)。
それでは~!
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ようやく入手しました。『魔法使いとランデブー』(野尻抱介著/富士見書房)。
短編3本と書き下ろし中編1本の構成だが、ウチは短編1本(ドラゴンマガジン増刊、取ってないものなぁ……)は未チェックだった。
それにしても富士見ファンタジア文庫で不満なのは、単行本収録に際してドラマガ掲載時のイラストをすべて載っけてくれないコトだね。冒頭のミムタクのお話にしても、ドラマガ掲載時には非常にわかりやすいイラストが掲載されていたのだが、文庫では省略されていまっているものだから、ド頭の中の想像力を総動員しなければならない(苦笑)。ましてや、表題の中編「魔法使いとランデブー」では、無印ガンダムも真っ青な脅威の大気圏突入(ネタバレ自主規制)があるのだけど、その科学的原理的空力的軌道力学的イメージを掴むまでが苦労しました(笑)。でもでも、大気圏突入時の最大の障害である軌道速度からの減速を、大気圏の超高層で行うコトによって、パラグライダー程度の最終速度にまで落としてしまうそのアイデアにはやられました(これまたネタバレ自主規制)。コレってホントにJAXAで研究しているのよね(笑)。
あ、それにしても最大の衝撃は、あとがきにて、アニメ『ロケットガール』(すいません! まだ見ていません!!)のマツリ役である生天目仁美さまの姓。今まで「きてんめ」って読むかと思っていたら、「なばため」って読むコトでしょうか?(笑)(あ、ちゃんとIMEには登録してあるわw)。
そんなマツリの主役のお話は……ある意味、合理的(?)アニミズムとも言うべきコトでしょうか、そんなマツリの純粋で不純な、だけどやっぱり純粋な「思い」に、振り回される周りの人々……オマケに「魔法」がありますから、こうなるとマツリは無敵ですわ(笑)。
……それにしても、「はちどり」ってもろ「はやぶさ」だよなぁ……。
でもでも、世の中には、こんなふうにして事象を捉える考え方もあるものです(笑)。野尻さんには、今は亡きホビーデータ社の商業PBM『クレギオン#2/イスフェルの地にて』(ウチは未参加^^;)のデータブックでだったかと思うが、「価値観の多様性」ってコトを教えていただいた。1つの価値観で思想を統一してしまう危険性こそが、イスフェルの地にて見つかった答えだと思う。
それが、ゆかりとマツリと茜(と、あとソランジュもだね^^;)のそれぞれの生き方に繋がっているのではなかろうか?
次は……やっぱし、茜が主役のお話が欲しいけど、政治的技術的なプロットも生かして欲しいな。特に、宇宙開発において決定的なアドヴァンテージを『高地打ち上げ』(現行の酒泉衛星発射センターですら1000メートルだものなぁ)によって得ようとする中国……も、ガールズ導入で対抗してくるのだろうか?(笑)。
次を期待して待っています。「文部科学省『特選』を目指せ!」を合言葉にネ(笑)。
それでは~!そういや「私と月につきあって」のマツリには大笑いしたけど、ホントは三色旗を持ってなかったからなんだよね^^;
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フライデーが発売中止になったアル。え~と1冊350円で公称40万部だから、損害は14000万円……かと思ったら、実際はその数倍の金額が、広告が出せなくなったコトに対する慰謝料が発生するらしい。う~ん。
我が国に『出版・表現の自由』なんてモノがあるコトのアリバイ作りみたいな雑誌なだけに(苦笑)、負けないで欲しいものだけどね。
それでは~!
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なる本を買った。
モトモト、Wikipediaで「史上最強の爆発物」(おいおいおいおい)からのリンクでたどり着いたHPであるココの内容を、1冊に纏めたのが同書である。
ただ爆発物のみならず、有機化合物全般に関する、発見に至る過程から見た目の美しさまでを網羅しているので、化学はどうも……と言う人も、楽しめる内容だと思う。
それでは~!
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ええ、買いましたよ(火暴)。
感想を言わせてもらえるのなら、アニメ・ガンダムの設定画なんぞ一枚も使わずに、純然たる『資料』としても価値を高めるアプローチが良かったのではないかと思う。あと、『欧州大戦シリーズ』にあるような、エース列伝は是非とも欲しかった(笑)。
それから、興味深いのは終戦工作に関する考証だね。ダルシア首相によるデギン公王謀殺説にはやられました^^;。
あと、表紙デザインは……やっぱし大野信長さん(現在『歴史群像』にて暴走コラム連載中)もセイラさんが好きなのね(笑)。
それでは~。
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市内某小学校の注文の中に、『風が吹くとき』であったので、目を通してみた。
その存在はアニメ化された時に『アニメージュ』で特集されていたので知っていたのだが、その中身については、初めて読むコトになる。作者は、『スノーマン』でも知られる、レイモンド・ブリッグス。その『ほんわか』した画調で、核戦争の恐怖を伝えるのだから、より恐ろしいものである。
今回はネタばれ警告無しアルね。
不幸の根源と言うべきなのは、ブロッグス夫妻があまりに楽天的で、政府を疑わないコトにあるかと思う。
政府発行のパンフレット(注:この本が契機で発行中止に追い込まれる)のとおりに、戦争への準備を進める夫妻の心境は、第二次大戦の頃とあまり変わりの無いものだったかと思う。だが、第二次大戦を終わらせた(と、アメリカは勝手に思い込んでいる)悪魔は、そんな夫妻にも容赦無く襲い掛かります。
髪の毛が抜け、下痢になり、発熱し衰弱していく奥さんと、吐血するご主人の絵が、『ほんわか』画調なためもあり、あまりにも痛々しくなります。町が破壊され、ライフラインが止まり、周りが死の世界になっても、政府の救援を信じて眠りにつく夫妻の先に待つのは……。って、『はだしのゲン』読んでる日本人にはもうわかりきっているコトなのだけど、欧米の人々には衝撃だったと思う。(タチが悪いコトに、急性放射線障害は、高齢者にはより緩慢に影響を与えてくる)
この本の発刊された82年の翌年には『ザ・デイ・アフター』が放送され、西側世界の人々は、MAD(確証破壊主義)の狂気の果てにあるモノに気がつき始めた。また、東側でもサハロフ博士の戦いが多くの人々に知られるようになった。そして、その平和を求める戦いの果てに、ヨーロッパだけは平和になった。だが、悲しむべきは、この狂気を知らない人々がこの地球上にあまりにも多いコトと、そのコトから目をそむけさせるコトに必死になる連中の、その頑迷さが、この地球上の多分半分以上の人々に、真実を伝えないコトに直結しているかと思うと、ずんごく悲しくなるものである。
イスラム至上主義者には、被爆者の写真はおろか、このような絵本すらその存在を許せないのだから。
それでは~。
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これから、速攻で返品作業をしないといけません(泣笑)。でないと、お上が返品を受け付けてくれなくなるのです。……まあ、こう~いう~コトがすぐ知れ渡るって、とう~っても助かります。ホント、ネットさまさまですねぇ~。
それでは~。
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お客さんより一言。「今度の『ハリー・ポッターと謎のプリンス』ってオマケは付きますか?」……う~ん……ウチのトコは、静山社がデフォで付けてくれるポストカード以外、オマケは付かないのよねぇ~。できるコトつうたら、必死になって発売日当日に愛情を込めてお客さんトコに持って行くコトぐらい(あとプレゼント用パッケージとか……包むのはウチじゃないけど(汗))。それでも、ご注文してくれるお客様には、感謝×感謝×感謝です。
インタネで調べてみると、いろんなトコでいろんなオマケが付くようで、お客さんにしてみると、同じ値段で売られる以上、このオマケがモノを言うようです。……値引きして売れれば苦労はしないよと、はりぽたDVDをほぼ原価での販売をしやがる某非営利組織(やっているコトは食品流通商社と一緒なのは、先日の鶏肉偽装事件で証明済み)を怨んだりもしています。あと、某通販書店とダブって注文したお客様から、こちらが売った方のを返品処理したなんてコトもありました(シ立)。
それにしても、このハリポタですが、ここ最近の販売は、日本の書店業の実態を無視した『買い切り』扱いなんです。つまり売れ残っても、返品できないのです。まあ、ウチなんかは予約より約20部増しの注文で、なんとか売り捌くコトはできたのですが、下手に余計に注文を出すと、タイヘンな目に遭ってしまいます。実際、どっかの某書店さんで、数十冊単位で山の如く詰まれたハリポタ新刊(発売後3ヶ月経過)を見たコトもありますしねぇ……。また、全国の書店員の怨み・辛み節が流れそうです。
……あ、『書店員が選ぶ本屋大賞』に対抗して、『書店員が売りたくない本屋暗黒大賞』なんて選んで欲しいなぁ……(まてまてまてまて)。
それでは~。
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